海釣りの餌、海釣りの知識「潮の流れ」、・・・をしゃべる 2010/04/26 (Mon)

海釣りの餌：海釣りで使うエサといえばゴカイ（環虫類）がありますが、そのほかにもエビやカニなども使われます。また魚やイカを小さくきったものなども使われます。狙う魚に合わせてエサを変えます。黒鯛を狙うときはカニがエサになります。カニをエサにしたときのメリットは磯付近にいる小さな魚達に食べられることがないということでしょう。どのエサを使うかも海釣りの大事なところです。

海釣りの知識「潮の流れ」：海釣りでは潮の流れを知っておくこともポイントの一つとなります。潮といってもいろいろで、「黒潮」や「親潮」などは土地に関係してきますし、「上げ潮」「下げ潮」は時間に関係してきます。「赤潮」などという困ったものもありますが、これはプランクトンの異常発生で厳密には潮ではないですね。「赤潮」が発生した場所では魚は生きられませんのでポイントになりえないです。潮の流れは静かな時よりは、少しでも動いている時の方が、魚は食いつきやすいとも言われてます。


海釣りとカレイ：カレイという魚は水温が低いと活動する習性があるようです。ですので冬はカレイを釣るにはいい時期です。関東ですと１２月くらいから春先にかけてがチャンスです。ポイントとしては、砂と泥が混じった様な湾内がいいです。海底が砂利や海藻と言った所も、身を隠しやすい場所なのでいけるでしょう。餌はゴカイでいいでしょう。

海釣りの服装：　海釣りでの服装は基本的に機能性重視ですね。釣具屋さんでも服は売ってますが得てして高いので、似た服を別で買ってもいいでしょう。十分な防寒がとれて動きやすいものを選びましょう。また夏場の場合は日焼けに注意したいですね。
　履き物はサンダルはNGです。海に落ちる危険もありますのでスニーカーなど動きやすいものを選びましょう。


大雪山国立公園への旅行＠北海道：　大雪山国立公園（だいせつざんこくりつこうえん）は北海道の中部にある国立公園です。山登りをする方はもちろんのこと、山の魅力は麓から見上げる景観のなかでも十分にあじわえます。
　大雪山国立公園は、標高2000メートルを超える山の集団で「北海道の屋根」と呼ぶにふさわしい堂々たる姿をみせてくれます。自然の雄大さを堪能できる場所です。

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